おーい、こっちこっち。

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おめでとうございます。

クリスマス、大晦日、お正月と楽しい時間はあっという間でした。
その後も、暴走機関車トーマスのように日々過ごしていたため、
西暦での新年のご挨拶のタイミングをすっかり失っていましたので、
旧正月のタイミングで失礼致します。
どうぞ、2011年もよろしくお願い致します。

「ブログの更新ないけど、生きてる?」

って、メールや電話を頂きまして本当にありがとうございます。
おかげ様で、すこぶる元気に生きています。
今年は、制作に加え、ウィーン生活の醍醐味であるオペラやコンサートへ積極的に足を運んでいます。芸術の中でも、音楽は特に抽象だから、本当に魂に響きます。
なかでも、天才ピアニスト キーシン様(←恥ずかしながら、つい先日知った)の超絶技巧、半端なっかった。彼が音楽っていうか、美しい。ってただそれだけ。
音楽詳しくないけど、感じるモノはある。
やっぱり芸術っていいな。
ウィーン滞在は春までですからがっつり行かせて頂きます。

私事ではありますが、今月1日より、断食を開始しました。本日3日目。
別に、宗教上の苦行、ダイエット、宿便排泄、難病治療などのためではありません。
当方、いかなる宗教に属する気もなければ、ありがたく、健康体です。
ただ、年末に読んだアトピー治療で有名な赤峰勝人さんというお百姓さんが書かれた本や、断食で脊髄小脳変性症(「1リットルの涙」のあれ)という難病を治し、一日お手製生野菜ジュース一杯だけで13年近く生活されている森美智代さんの本などとご縁になり、食養生ということに今まで以上に関心を持ち始めてました。そこから派生して、断食・マクロビ・陰陽・塩・雑穀・東洋医学・千島学説、、、モロモロをざっと調べてまいた。おもろいな~

やっぱり、『西洋と東洋』・『自然と科学』・『陰と陽』、、、
すべてが両輪で調和して生きていく地球文明の到来しかない!ってついついのぼせるわ。

調べる中で、ピンと来た、

『心地いい空腹感』

というフレーズ。
「あぁ、それ解る」って。
朝起きて、空腹が気持ち良すぎて朝食は白湯だけでとか、
今晩は白湯だけでいいかとか、、
もしかして、その延長が断食なんじゃないのかなって思った。
考動を行動へ、体感しよう!ということで決心。
一人暮らしの上に、学校や会社に属しているでもない今の自分の環境が実施しやすいというのも決めて。さてさて、一体、断食によって己の身体に精神に何が起きるのだろうか。
楽しみですな。

ざっと断食の効果について説明すると、、、

人間の体は「消化」「吸収」「排泄」にエネルギーを使うらしい。
が、現代人は、間食が多く、過食、栄養過剰気味であると。
こういう状態では、身体が「消化」「吸収」へしかエネルギーを使えず、「排泄」しにくくなってしまう。しかも、薬、サプリメント、農薬、化学調味料、合成添加物、排気ガス、電波など多くの化学物質をとり込んでしまっているにもかかわらず、、
「消化」「吸収」へ使われるエネルギーは、70%~80%ともいわれるらしい。
化学物質は一般に水に溶けにくく、脂に溶けやすいという性質を持つので、「皮下脂肪」をはじめ「筋肉」「脳」「神経組織」「母乳」などの脂肪組織に蓄積されると。断食中は、「自分の身体を食べて生きる」わけだから、筋肉や脂肪が分解される。
つまり、100%のエネルギーでもって蓄積された老廃物や化学物質が「排泄」される。その上、臓器の休息や自然治癒力の向上など良い事盛りだくさん。
医者に見離された方の病気が、断食により回復したという事実は、西洋医学では説明つかないらしい、っていう。調べれば調べる程断食にハマってしまいそうな。。

断食といっても、始めるにあたって徐々に食事を減らす減食期間、水しか飲まない本断食期間、最後に、本断食と同じ期間をかけて通常食に戻す回復食期間のそれらを合わせて断食となるわけなんです。だから、誰かと予定があると無理なわけだし、スケジュール的に程良くぱんぱんのウィーン生活の要である制作に影響ないかと軽く心配もあるし、、、
ということで、昨年末よりずーっと実施の時期を伺っていました。
そして、ようやく1日より実施できた次第です。
本断食の期間はどうしようか、ただいま、考え中。
調べによると、専門施設ではなく個人的に行う場合、3日以上の断食はそれなりの経験者でないと何やら危険らしい、、死の危険も伴うらしい。。
その危険は、本断食中ではなく回復食の期間らしいんです。
溢れ出てくる食欲を抑えれるどうか。
重湯からはじめて徐々に臓器を起こしていく、とても大切な時期なんだと。
となると本断食は今日までか。
溢れ出る食欲を抑える自信があるから、のばしてみようかな。なんて軽く考えている我。
冷蔵庫空っぽだし、制作していればあっという間に一日経ってしまうし。
これは、もう少しくらいできるでしょ。

断食中、『好転反応』と言って、良くなる前にその部分に痛みなどがでるというもので、
古傷の痛み、肌荒れ、めまい、頭痛、吐き気などが起きるらしいのですが、今のところ何も無し。食欲はないけど、のどの渇きと軽い空腹感がたまにやって来る、そんな感じの3日目です。

ちなみに、本日、新月ナリ。
身体の浄化作用が最も強くなると言われている新月の日。
これと断食の相乗効果で身体もわっしょい喜んでいることだろう。
その後の経過は、また、報告します。


そして、春以降の予定が立ちました。
本帰国は年末になりそうです。
まず、昨年の鞄の展示会の際にご縁になった画家さんの友達で、アイルランドで有機農業をされている方の所にお世話になる事が決まりました。
「彼、とてもいい人だから是非!」って紹介されたら断るわけにはいきません!
楽しみです!
そして、その後、イギリスにて自然農をされている方のもとでの研修もほぼ決まりました。
将来的に自然農で新規就農したいって思っているから、とってもとっても、ほっとです。
イギリスと日本、国や土地が違えば、気候、土壌、作物だって違うだろうけど、一切の化学薬品を排除した畑、そこで育つ野菜たち、そして何よりも、そこの主の皆さんとの交流、かけがえのない経験になるであろうと確信しています。

いよいよ、2011年から本格的に、百姓修行~農業編~始まりそうです。

しかし、その前に関門が2つあるんです。
それは、オーストリア→アイルランド、アイルランド→イギリス時の入国審査です。年々厳しくなっているらしいんですわ。法を犯していないにも関わらず、入国審査時に当たった役人さん次第で入国の可否が決められるっていう。なんとも、理不尽なね。
ま、これも「ご縁」といえば「ご縁」。
神様の思し召し。

今、思うと、、、
今回の旅は、イギリス、アイルランドから始まったんだよな。
20ヶ月前か、、意外に経ったな。
あんな素敵な所へ再訪できるなんて、当時は思ってもいなかった。
目的は大きく違えど、ホント、ありがたいな。

とにかく、できることからコツコツがんばります。
2011年も精進してまいりましょう!
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by kazunori_maruse | 2011-02-03 02:32 | オーストリア…Ⅱ…



丸瀬 和憲           旅人鞄作家が『感性』という不思議な能力を磨くべく地球上を転げ廻ったのち、米子で帰農♪ という日々の日記。
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@鳥取県米子市
自給的に暮らすと共に、胡麻の自然栽培の普及に夢中。

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自然農園ウレシパモシリ,
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