おーい、こっちこっち。

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只今、テッサロニキ

アテネ→カランバカ間、予定通り自転車を積めた。感謝。
荷物カウンターのおじさんが「うわっ、本気で来たよ。こいつ・・・」って苦笑い気味だったけど、対応はめちゃくちゃ親切だった。

そして、メテオラ観光。
メテオラとは、奇岩群とその上に建設された修道院共同体、いわゆるメテオラ修道院群の総称。もちろん、ギリシャ正教の。9世紀頃には既に修道士が岩の割れ目やらに住みついていた。修道院共同体が成立したのは、14世紀。多くの修道士は当時の戦乱をさけ、アトス山を出てメテオラへ住みついた。

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街のバックにそびえる岩山。てか、壁。迫力満点。

トルコのカッパドキアの規模を小さくして、黒ベースにした感じ。
カッパドキアは、キリスト教徒が迫害から逃げ込んだ先。
だから、岩山をほじくって内部に住みついた。
一方、メテオラは修道士が逃げ込んだ先ではない。
祈りにふさわしいとして選んだ先。
だから、堂々とてっぺんに建立。
今となっては、どちらも世界遺産。
ただの自然遺産ではなく、文化・自然複合遺産。歴史を感じるね~

キャンプ場にテント張って早速、散策へ。

良い感じ~
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カメに、
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ダンシング・ツリーに、
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涙の森に、
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・・・興奮しまくり。


大メテオロン修道院 (Ιερά Μονή Μεγάλου Μετεώρου)
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ヴァルラアム修道院 (Ιερά Μονή Βαρλαάμ)
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7,8の修道院をめぐったメテオラ滞在。
たった二日間だったが足ぱんぱんで筋肉痛。
ちゃりんこと歩くのとでは使う筋肉違うんだよな~。っていつも思う。
バランスだよな~。何事もな~。

あ、かわいらしい庭発見。
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そして、メテオラ→テッサロニキ間もなんとか電車に積める事が出来た。マジで感謝。
予定通りというか、予定以上というか。とにかく、最高。

そう、
テッサロニキにて二年前の夏、フィレンツェで出会ったギリシャ人アナスターシャと再会。
彼女とは、昨年の夏もフィレンツェで再会しているので正確には、再々会となる。
3年連続で夏に会うって、運命感じるな~って盛り上がったが、
「フィレンツェではないのは非常に違和感だな~」って口をそろえる。

いや~生きるって本当に素晴らしい!!ありがとう。
そんなこんなで、彼女の実家にてお世話になってる、ここ2日間。
また、ご両親が素敵なんだわ~幸せすぎる・・・

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満月MAX

彼女の家へ荷物を置かせて頂いて、明日から数日間アトス山へ行ってきまーす。
女人禁制のエリア。何とも興味深い・・・
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by kazunori_maruse | 2010-07-26 21:52 | ギリシャ

アテネ満喫

好きな建築家のひとり、ル・コルビュジェは、かつてパルテノン神殿をみて、
それまでの画家志願をやめ建築を目指す決意をしたという。
そんな、パルテノン神殿の聳えるアクロポリスの丘へ、行ってきた。
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町の守護神アテナを祀った神殿。
横31m縦70m高さ10mの神殿は、紀元前438年に15年の歳月をかけ完成。
パルテノンの特徴の一つに人間の視覚を意識した設計がなされているという点がある。
最も外側の柱はほかの部分に比べて隣の柱との間隔が狭くなっているとともに内側に傾いている。このほか床の中央部が外側よりもわずかに盛り上がっているのも同じような理由だとされている。
いや~、力強かった。
建築というか芸術。

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アテネ一高い丘 リカヴィトスの丘よりアクロポリスの丘とプラカ地区を望む

その後、国立考古学博物館へ。
実物は、10mを超えるアテナ像。
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これが、パルテノン神殿に祭られていた戦いの女神か。。。
実物は、基本木造で、象牙と1トンもの金によって装飾されていたらしい。
めっちゃリッチ。当時の人大奮発だな。さすが、神。

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ギリシャっぽい。っていうか地中海。最高。

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こちらは、ギリシャカラーでしっくり。つま先のポンポンが地味にかわいくしばらく見とれていた。さぞかし、やりずらかったろうな、この方。

さーて、明朝はカランバカというメテオラ観光の起点になる町へ電車で行くよー。
果たしてちゃりんこを載せれるかどうか。どうなることやら。
お楽しみに~
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by kazunori_maruse | 2010-07-21 05:39 | ギリシャ

チケット購入。

イカリア島よりアテネ近郊のピレウス港に0時過ぎに着いた。
そのまま、港で野宿しようと思いふらふらしたが、
なんだか、ナポリの駅に着いた時に感じた
「よーし、ここは気引き締めてかんといかんな」みたいな、緊張感があった。
ジャンキー、ジプシー、、、そんな系の人、多過ぎ。
只今、ギリシャ不況不況不況…それの影響が少なくともあるんだろうと思った。
しばらく港内をこいでいると、大きなカフェがあった。24時間営業だという。
適度な数の船待ちの客でにぎわっていた。そこで一晩を明かした。
翌日、10km程度漕ぎ、アテネ市街へ到着。

ここしばらく、旅のプランについてちょっくら真剣に考えた。
残された日数の割に、訪問先が多い。
が、訪問先ははほぼ厳選されており減らせない。
ギリシャは鉄道が安い国だ。よーし、お世話になろう。
とりあえず、メテオラ観光の拠点になる町カランバカを経てテッサロニキまで行こう。
その後、アトス山へ。再びテッサロニキに戻り、ちゃりんこ再開と。
目指すはマケドニアの首都スコピエ。その間約280km。
その後、セルビアの首都ベオグラードまで約550kmこぎ、念願の「ドナウ川」と再会。
ベオグラードにてちょいとバックパッカーへ転身し、バス、鉄道にてモンテネグロ、クロアチアを訪問。再びベオグラードに戻り、ちゃりんこ再々開と。
ドナウ川に沿って続く国道をずーーーっと漕ぎ進め、ハンガリーの首都ブダペスト、
スロヴァキアの首都ブラティスラバを経て、目的地ウィーンへ。その間、約800km。
この旅で漕ぐ距離、残り約1600km。
そう考えると、短いな。けど、ケツが決まっている以上しょうがない。しっかり楽しも~
ということで、90%はこのまま遂行されるであろう最終プランが出来上がったので、、、

アテネに着くなり、駅へ向かった。
チケット売り場で
「木曜日のカランバカ行きください。あ、電車にちゃりんこ積めますよね?」
と自信満々に聞くと。
「NO!!!」とバッサリ…
確かに、島で会ったギリシャ人が何か言っていた気がするな~昔はできたが今は…と。
諦めずにしがみついていると、「荷物カウンターへ行け」と言わた。
そこで、再び聞くと「NO!!!NO!!!NO!!!」とマジで嫌われる…本気で焦る。。。
ちゃりんこで4,5日かかるところが、電車だと6時間。
時間がおしている今となっては、大きすぎる違い。

ショックのあまりしばらく待合所で放心していると、なんだか荷物カウンターが騒がしい。
客とカウンター受付けのおじさん2人が怒鳴り合っている。
ギリシャ人はヨーロッパ系とアラブ系の混血だ。
だから、アラブ人の会話のように怒っていて興奮してるのか、
話が盛り上がって熱くなっていいるのか分からない時があるが、
今回は、両者とも顔真っ赤にしているし、それをみている野次馬も止めようか止めまいかみたい雰囲気だったから間違いないと確信。
巻きこまれんようにそっと観察していると、僕の方を指さして何だか騒ぎ始めた。
「チョイ止めて~、マジ勘弁。」と思っていると。
別の駅員が仲介に入り、怒鳴り合いは止んだ。

すると、先ほど怒鳴っていた客側の男性が僕のところにやってくるではないか。
そして、一言「俺も同じ問題を抱えてるんだ。」と。
「え?何が?」と聞き返すと、ちゃりんこを指さして「これこれ」と。なるほどね~
だから、けんかの最中にこちらの方を指さして何やら言っていたのかと。安心。同情。

「で、ちゃりんこどーする?」って聞いたら、
「もう少ししたらボスが来るから話をしてみるよ。
お前のも何とかならないか聞いてみるから。」
「えーーーーーーーーーーー!?!?ありがとう。マジでよろしくお願いします。
でも、出発、今日じゃないよ…」と我。
「まー、行き先同じだし、やってみよう。」と頼もしいお言葉。

そして、ボスがやってきた。
先ほどまで大声を張り上げていた男性が、これまでとは、打って変わって今まで見せた事もないようなとびっきりのスマイルで駅員に「初めまして」的な感じで優しく握手を求め、話が始まった。全てギリシャ語のため一切理解不能だが、流れる空気はとてもいい様に感じた。
10分後くらいだろうか、「それでは、また~。」みたいな感じでボスが去った。

「見たか?これが作戦だ。初めは、一般の駅員と怒鳴り合う怒り狂った野郎を演じ、どうしようもない奴だと皆に思わせる。もちろんボスにもな。しかし、ボスとの対面では何とも柔らかく謙虚な紳士を演じる。このギャップが重要なんだよ」と。
そんなめんどくさい事、僕には出来んわと思いながら、「天才だー!!」と盛り上げた。
そして、載せれる事になった彼は、「これでお前も大丈夫だ。当日に、先日ちゃりんこ積んでたでしょ?って聞けばいい」と。「うん…まー…」
まーそれだけでは、不安なので、ボス、駅員、荷物カウンターのおじさん、、、
とにかくそこらじゅうにいる英語が話せないスタッフにでさえも
「ちゃりんこOK?OK?OK?見たよ見たよ見たよ。木曜日木曜日木曜日」って、
簡単な単語を並べ猛アピール。
行けると信じ、チケット購入。

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ギリシャ文字読めねー

宿に着き、約一週間ぶりの温シャワーにて身を清め、早速、アテネ観光へ。

古代アゴラ、ゼウス神殿などの遺跡群を訪問。
久々のガチ観光がとても新鮮。
ギリシャって遺跡似合うな~と思いながらぷらぷら。
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ゼウス神殿とアクロポリスの丘

町を歩いていると何かポタポタ垂れてくるなと思っていると、、、室外機多っ!!!
アテネはクーラー結構設置されているみたい。
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宿で知り合ったフランス人がパリはメトロにさえクーラーないのにと嘆いていた…

お目玉のパルテノン神殿の建つアクロポリスの丘は明日にとっておいてと。

にしても、緑がホントにいい感じ~
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アテネ観光は続く…
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by kazunori_maruse | 2010-07-19 04:04 | ギリシャ

サモス島→イカリア島、そして…

エーゲ海で最も東に位置する島、サモス島。
東西43km、南北19kmの山がちな島で、最高峰は標高1433m。
トルコからたった1kmのところに位置するこの島。
気分はトルコといきたいとこだが、
ギリシャ語が、キリスト教が、パンの美味しさが、そして何よりも物価が、、、
「ここは、ヨーロッパのギリシャだよ」とそっと諭して下さる…

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サモスの街並み

人の気質は、先進国の人のようにクールな面もあるが、
やはり、自然と共に生きる人間、純朴な空気感をぷんぷん放っている。そして、パワフル。
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養蜂場のおじさん「これ撒きに行ってくるわ~」とぽふぽふ。中身は、松の葉を焚いている。

松・オリーブ・イチジク・グレープ・ココナッツ・バナナ…の木が茂るトルコで見慣れた道は、まだまだ続く。

初めて目にする、、ギリシャ正教会。
絵本に出てくるよな可愛らしい装飾に感動。
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内部はコテコテとした感じ。
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突然現れる、壁のように聳え立つ坂道。島ならではの画に興奮。ちゃり無理。
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次に訪れたのは、お隣のイカリア島。
サモス島の南西19kmの地点にある。
ギリシャ神話に登場するイカロスが、
付近の海に転落したという逸話から島の名前が付いた。

トルコからギリシャへ国境を超える手段は色々ある。
なんで「クシャダシ-サモス島間」を選んだのか。
それは、「イカリア」という音に魅かれていたからだ。故 いかりや長介氏っぽいし。
そこへ行くにはサモス島からが便が良かった。
さらに、調べると温泉が湧いている上、観光地、観光地していないとのことだった。

ギリシャの島と言えば、夕日が有名でゴージャスなサントリーニ島、
ビーチが有名でパーティパーティのミコノス島と超有名な島があるのだが、
今回は、質素に素朴に旅したいので大御所は外していたので、まさにぴったりだった。

いや~、イカリア島最高!!ばちこんハマったね~
山に温泉にビーチに人にとにかくイイ。

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緑ってホントに癒しをくれるわ~

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石を組んで湯加減を調節。まさに天然。波があるので常に一定温度とはいかないとこころがまたイイ。

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アルメニスティス村の小さくきれいなビーチ。あぁ、落ち着く。


この島に何日でもおれるわ~と気を抜いていたのだが…


「夏・島・ビーチ」と揃うと、どんなに日々野宿で質素に生きてても、
僕には優雅すぎ、幸せすぎた。
突然、無性に申し訳なさを感じた。何に?さ~。
ただでさえ好きなように生かさせて頂いているのに…
毎日のように好きな時に、好きなだけ、綺麗な海で泳ぎ、昼寝をし、
のんびり、の~んびりと時間を過ごす生活。。。
もちろん、ちゃりんこに乗ればヒーヒー言いながら、水のようにしたたる汗をかくのだが、これも好き好んでやっているわけで。。。これまた、幸せだ。


おーけー。リゾートの終わり。


島を出よう。大陸へ戻ろう。アテネへ行こう。
今後の旅は、内陸国がメインになるので海とは離れる。
それを考慮しても、もう十分だ。感謝。

という事で、明日、アテネへ出港します。
23時到着予定なので、そのまま港で野宿。
翌朝アテネ市街を目指し漕ぎはじめよう。

この度は訪れていない興味深い村、christos rahon。
この村の文化は、非常に変わっている。
人々の生活が昼夜逆なのだ。信じられないが、今でもそうなのだと。
理由は聞いても「文化だから」「クレイジーなんだ(良い意味で)」としか返ってこない。
そして、起伏の激しすぎるこの島には多くのトレッキングルートがある。
歩きまわりたいところだがこれも、またの機会だ。
これらに手を出すと、本当に多くの時間が必要になりそう…
小さな島だが、見どころの多いイカリア島。
「この島には、また来るだろう」そう、強く思った。

本日は、めでたくもイカリア島の独立記念日。おめでとう。
山羊の肉をつまみにワイン飲んで、踊って…とハレの日はイイもんだ。

ありがたや、ありがたや。
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by kazunori_maruse | 2010-07-17 19:30 | ギリシャ

トルコ最終訪問地クシャダシ

ある日、日が暮れかけたころたまたま立ち寄った小さな港町ゴチェック。
野宿スポットを探すべく、ぶらぶらちゃりをこいでいると、

「SUSHI」の看板が!?!?

もしや、日本人がいるかもしれない!?!?と訪れた。
すると、トルコ人ご主人をもつ日本人Aさんと、日本人の料理人さん2人がおられた。
彼らいわく「イスタンブールで一番安い寿司屋」もやっていると。
そうは言っても、安くはないですねーなんて失礼な事をたれていると、
「もともと、遊牧民族であるトルコ人は魚を食べる習慣があまりなく、
魚の値段が高いのよ。」と勉強させて頂いた。なるほどね~。
うん。皆さんとても親切でイケイケだ。これはなにかの縁だと、奮発。赤字覚悟。

メニューを見ていると、久々の「定食」の響きに、細胞が発狂。
「唐揚げ定食」に決定!!
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そしてその晩は、彼らの経営されるペンションにお世話になる事になった。まことに感謝。

そして翌朝、こんな絵が…
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完全に日本を想わせるこの絵に、思わず合掌。ありがとうございます。

餞別に頂いた「濃いめの麦茶」。これまた感謝。
うすーく、うすーくのばして頂いた。あの香り…

「夏本番!!」

という感じだ。

ここ、トルコ南部の気候は湿気を含んでいるので、
日本の蒸し風呂とまではいかないがそれに近いものはあると思う。
思えば、ここ2年日本のアノ蒸し風呂を体感していない。時の経過を実感。
来年はどーだろうかな。。。

また、こんな日もあった。
たまたますすめられたビーチに感動。緑多!!
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ビーチに着くなり海に飛び込みひとしきり泳いでご飯にがっつかせて頂く。
あぁ、有難い。幸せ。これ理想。

本日、トルコ最終目的地、クシャダシに着いた。
いよいよ明日、ギリシャのサモス島へ渡る予定だ。

40日間にわたるトルコ滞在も本日、最終日。
デカかったーなー。約700kmはこいだだろうか。
行きたい所の多過ぎるトルコ。
今回一切手を出していない東部。
行けるものなら、是非行きたい。また来よう。いつの日か…

どうやら、ヨーロッパの仲間に加わろうとしていたトルコも考えを変え、
アラブのトップになろうという動きもあるようだ。
さてどうなることやら。
今後のトルコからは目が離せない。

どうにもこうにも、平和が一番。ではまた~
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by kazunori_maruse | 2010-07-12 03:59 | トルコ

サクルケント渓谷→フェティエ

午前中、目的地であるサクルケント渓谷を訪問。

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トルコ語で「隠された街」という意味を持つこの渓谷。
全長約18kmでヨーロッパでも指折りの規模を誇る。
1980年代に山羊飼いによって偶然に発見された。
水位は、膝上、腰まで届くほどに上がる。

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初体験のアドベンチャーだった。
ぺトラ遺跡を彷彿させるような渓谷を、水の流れに逆らい歩き続ける。岩をよじ登る。
つるつる。どろどろ。じゃりじゃり。
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本日は、数週間前によく降った雨が流れて来ていて増水増勢。
だから、残念ながら4、5km付近でUターンした。
カメラを持っていなかったらもっと奥まで行けたのにな~。
多くの旅行者も同じ理由で帰路につく。

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昼過ぎには、多くの多くの本当に多くの旅行者でごった返していた。
早起きは何文もの得だな~。
いや~、自然との戯れ最高。

昼寝後再びこぎ始め、日が暮れかけたころフェティエに着いた。

気分的に宿泊を決めた。約二週間ぶり。
誰にも気を使わず、いつでも浴びたい時に温シャワーを、横になりたい時にベットへ…
あぁ、ありがたい。贅沢だぁ…

自然に富む地中海沿岸部には、数多くのトレッキングルートがある。
明日は、隣村までトレッキングしてこよう。
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by kazunori_maruse | 2010-07-07 23:05 | トルコ

今晩は、カルカンに滞在。

オリンポスよりこぎすすめること、80kmくらい。
まずは、ケコワ島周辺の村を訪問。
今回は、気がのらずケコワ島訪問はせず。
のんびりした予想通りの場所だった。
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一週間ぶりに聞いたアザーン。
オリンポスは規模が小さいためモスクが無かった。
既に3ヶ月が経った中東編の旅で、ほぼ毎日聞いているアザーン。
これからの人生において、こんなに聞く事はもうないだろうと思うとちょっと切ない。
トルコの旅ももうそんなに長くはない事は分かっているから余計に思う。

村を歩いていると、一件のペンションの主人と気が合った。
すると、「妻は有名なトルコ風パンケーキ職人なんだぞ。」と。
それならそうと注文。

調理中…
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そして、でてきた。
この旅、初パンケーキ。具はチーズが主。普通にうまい!!ありがとう。
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そこのおじさんがこういった。
「日本人なの?日本人がここに住んでるよ!」って。
まさか、こんな小さな村に日本人住人がいるなんて…びっくり。
とにかく村人みなが知っている。
「もちろん、会うしかない」ということで、家を教えてもらって伺った。
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いやぁ~、どこに家があるでしょう。湖のちょい下の赤茶色の屋根がそれ。

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ワイルドな中庭…。

家もパワフルながら彼女も元気そのものという感じだった。
「昨日、帰って来たのよ~」て、少し離れた街へ用事があったらしい。
まさに抜群のタイミングだ。
オリンポス延泊が、ばっちりかみ合った。最高。
話を伺うと、ほとんど海外生活をされている方だった。
通りで、日本人日本人してないわけだ。
歳を感じない。エネルギッシュ!
最高の出会いに感謝。
また逢う日まで、お元気で~

複雑に入り組んだ地中海沿岸。漕ぐのは大変だが美しい姿を突然に下さる。
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ひょっこり現れるプライベートビーチ

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あぁ、美しいなぁ。山の影。

そして、本日夕方カルカンという小さなリゾート地へ着いた。
ここは話には聞いていたが、まさに、リトルロンドンだ。
なぜかは知らないが、多くのイギリス人が住み着いている。
それに伴い発展。
騒がしいバーや、高そうなレストランが軒を連ねる。

残念ながら、今回の僕にはマッチしない。

明朝、出よう。
次の目的地は、サクリケント渓谷だ。
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by kazunori_maruse | 2010-07-06 05:39 | トルコ

まだまだ、オリンポス。

実はまだ、オリンポス。

「明日でる」と決めた深夜に、
レストランのボス「ここが好きなら、もう2、3日いればいい」と何度も。何度も。
折れた。延泊決定!!
さらに仲良くなったドイツ人に誘われていたワールドカップ、
ドイツ戦の応援もこれで参加できると。

そんな感じ…



メインロードを歩いていると…

ツリーハウスがいい感じだ。
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ロッククライミングをする人もいる。
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明日こそは、出ます!!
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by kazunori_maruse | 2010-07-03 04:20 | トルコ

ありがとう、オリンポス。

本日、オリンポス滞在4日目。

雄大な岩山に囲まれた街とローマ時代の遺跡群を通ってたどり着くビーチ。

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オリンポスの街には1kmほどの未舗装の道が一本。
車二台がぎりぎり通れないほどの幅員。

多くの暖かい雰囲気をもつゲストハウスとレストラン。
この街には、とても穏やかな空気が流れている。
居心地良すぎで沈没気味。。。

オリンポスに到着後、親切なレストランのオーナーと知り合った。
レストランの一角を間借りさせて頂いているのだが、そこのゲストや常連客との交流がまた、居心地の良さを一層高める。ありがたいな。

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レストランのヒトコマ。ちゃぶ台が懐かしい…

大きなスクリーンで一緒にサッカー日本代表を応援もした。
「ワールドカップが終わってから漕ぎ始めればいいじゃないか」の一言は胸をうつ…
しかし、これ以上の滞在は本当に危険を感じる。。。日程的にもぱんぱんだ。

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ゲストと常連客。トルコ人は本当に色々な顔をしている。歴史を感じるな。

この街の観光客のほとんどはトルコ人で、西洋人がちょこっと。アジア人はいない。
話によると、アジア人も時にはいるらしいのだがまれらしい。
こんな良いとこなのにな。

昨夜は、オリンポスの北東にある「ヤナルタシュ」と呼ばれる所へ行ってきた。
標高250m程度。
「ヤナルタシュ」とはトルコ語で「燃える石」という意味。
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大地を覆う岩の隙間から天然の炎が吹き出している。
地震によりひび割れた岩から、水素とメタンの化合ガスが発生し続けているためだと。

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とても、神聖な光景に感動。
本当に「火」なのか、と疑う。
近寄って「熱」を感じてようやく理解する、そんな感じ。

オリンポスでは、期待を超える自然を満喫できた上、有難い出会いにも恵まれた。感謝。

よし、明日ここを出よう。ありがとう~
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by kazunori_maruse | 2010-07-01 03:30 | トルコ



丸瀬 和憲           旅人鞄作家が『感性』という不思議な能力を磨くべく地球上を転げ廻ったのち、米子で帰農♪ という日々の日記。
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2013年~
帰農
@鳥取県米子市
自給的に暮らすと共に、胡麻の自然栽培の普及に夢中。

2012年2月~
パーマカルチャー研修
自然農園ウレシパモシリ,
 岩手県花巻市

2011年6月~11月末
有機農法研修
NAMAYASAI,
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