おーい、こっちこっち。

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Pupping

ザルツブルグから3日間。

昨日Puppingに着いた。

Georgの知人の牧師FRIZと出会う。とてもクール。

そこには、ハンガリー人、イタリア人、ドイツ人、スイス人…と

国際色豊かなメンバーから構成される15名程度の人々が生活を営んでいた。

4名の牧師、1名のマザー+ボランティアという具合。

生活は、毎食前に教会の隣の小さな部屋にて30分程度の祈りの時間があり、

特定の曜日は1時間程度ミサを行う。

そのほかの時間は、彼らの住む建物の修復に充てる。これがまた、大がかり。

今やっているのはテラスの修復。もちろんDIYのため何から何まで自分たちでやっている。

ここのボスFRIZがまたいい意味で変わり者で、働きまくる。

祈りをパスすることもしばしば。

そして、頭が柔らかくとても助かる。


『FRIZ、僕はクリスチャンではないけど、祈りに参加しても、てか、ここにいていい?』

『関係ない。神を信じるか?』

『神は信じる。キリストもアッラーも八百万も全て。』

『問題ない。ゆっくりしていけ。』

と、まーこんな感じで。

予想に反し全てが非常にラフ。

食事も精進という感じはなく、

食後のすぐに近隣住人の差し入れのケーキを『パクッ』とつまみ食い。

とか個人的には好きな画がここにはアル。人間らしい。

楽しく過ごさせていただいてます。

ありがとう。
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by kazunori_maruse | 2009-10-31 07:11 | オーストリア…Ⅰ…

素敵なゆりかごにつられて

イン川をこぎ進み、昼過ぎ パッサウ に到着。

ドイツ南東部に位置し、オーストリア、チェコとの国境に接し、

イン、ドナウ、イルツの3つの河川がこの地で合流。




いきなり発見.....




工房の中へ。

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かっこいいー

木のぬくもりぷんぷんだ。

思わず すりすり しまっくた。

これは、二方向に揺すれるという機能的一品。

赤ちゃん幸せだな。

僕も幸せな気分にさせて頂きました。


そして、壁に張ってあった写真。

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これも素敵な建具だねー

有機的なラインが最高。

これは、イン川とドナウ川の合流から得たデザインなんだって。

本当に温かい気持ちにさせてくれる。

なんなんだろうか。

木製だから? 手作りだから? 有機的デザインだから?


ありがとう、おっちゃん。

なんにも買わんと、長居して。

居心地最高だ、この工房。


よし、ここから ドナウ川をひたすらこぐと。

ヨーロッパ第2の大河で東欧諸国など10カ国を経て、

黒海に注ぎ込む。か。夢あるねー

とりあえず、ウィーンまで330kmくらい。
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by kazunori_maruse | 2009-10-29 19:49 | ドイツ

You happy I happy.

昨日、夕方…

Georgの働く学校へ連れてってもらうと、そこにはHANSが。

再会スペシャルだ。

HANSも先生だったのか。担当は鍛冶。

ちなみにGerogは石細工の先生。

HANSが「こっちに来い」と学校の案内をHANSが代行。

すると、

カンカンッ、カンカンッ、カンカンッ、………

激しい音が。

鍛冶の教室だ。

「KAZU見とけよ」と。

すると、服を脱ぎだしタンクトップいっちょうになって、熱した鉄棒を激しく叩き始めた。

それがまた、かっこいいのよ。大きなハンマーを力の限り打ち付けえね~

作業をしていた生徒も皆寄ってきて彼を取り囲む。

生徒のリアクションは分かりやすいね~

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…驚きと尊敬の眼差し。

ものの10分位かな形になったのは。


「KAZUのスペルを教えて」と。

そして、手渡されたのはこれ。
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「旅中に襲われそうになったらこれでいけ。そして、日本に着いたら、家の大黒柱にでも。」

「ありがとうHANS!!本当に幸せだよ」




「You happy I happy.」




素敵なこと言うね。また、このリズムがいい。


涙ちょちょぎれるわ。


本当に毎日があたたかい。

感謝して生こう。
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by kazunori_maruse | 2009-10-28 06:45 | オーストリア…Ⅰ…

念願の再会。

本日、ザルツブルグ4日目。

午後、Georgが帰宅。

2ヶ月半ぶりの再会。

いや~うれしいね~感動。

その後、一緒にランチ。

なんだかんだ、四日間もお世話になった。

この間、

妻Chlistinaとその妹とハイキング、町の散策、毎食お手製の地元料理…

至れり尽くせりして頂いた。本当に幸せ。愛の頂きすぎだ。ありがとう。

彼らのおかげでザルツブルグが特別な町になりました。本当に感謝。

そしてここから、首都ウィーンを目指す僕に、

『Puppingという村に知り合いの牧師がいるからそこに泊めてもらえ、電話しとくから』と。

Pupping?名前が気に入った。寄らせていただきます。またまたありがとう。

もう何もいらんな。

満たされすぎだわ。


そして、妹さんが

『KAZUこの冬は滞在先決めたの?決めてないならチロルで住み込みで働けば?紹介できるよ。』

『えー!!!!!!!最高にありがたい。住み込み、飯付…これ以上何もいらん。。。

ウィーンに着いてからこの冬をどこで過ごすか決めるからもうチョイ待って。お願い。』



またまたまたありがとう。

溢れましたわ。
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by kazunori_maruse | 2009-10-27 06:41 | オーストリア…Ⅰ…

Georgと再会…

昨夜もずーっと雨。

テントの中で聴く、雨がテントを打つぽつぽつという音がとても心地いい。

最近ハマっている。


9:00amお世話になったファーマーと別れ、こぎ始める。

こぐこと80km、ザルツブルグに到着。いや~寒い。




さかのぼるコト8月10日…

スイスの山道にておじさんちゃりだー二人出会った。名はGeorgとHans。

いろいろ話し、最後に『ザルツブルグに着たら連絡くれ』とTELと住所を頂いてた。




そう、さっそく電話。

すると、『山小屋の修理で2、3日帰らないが、嫁がいるから面倒見てもらってくれ』と。

『本当にありがとう、待ってます』。ということで家を訪ね、至れり尽くせりして頂く。

再会はお預けに。

いやー身も心も温かいの~幸せだ。。。
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by kazunori_maruse | 2009-10-24 06:05 | オーストリア…Ⅰ…

しんしんと雪降るプラハ

1ヶ月も冬が早い!!と、慌てるチェコ人。

それ以上に慌てる僕。

予想外の展開。ちゃりんこ、野宿、、、と心配要素多々アリ

まー明日、発ってしまえばなんとかなるか。


みなさん元気ですか.いかがお過ごしですか.

僕は、すこぶる元気です。

身も心もいつも以上に暖かく感じられる今日このごろ。

というのも、HANKAチェコ人女性の家にお世話になっているからです。

彼女とは,5年前,南フランスの小さな村にて2ヶ月間ワークキャンプを共にしたんです。

そうそう,5年ぶりの再会。

そして、今なんとその彼女の友達がその村にいて僕ら同様ワークキャンプをしているとのこと。

このタイミング。おもしろいねー。不思議だねー。

リアルタイムで送られてくる写真が懐かしいのなんの。ふたりで 相当盛り上がったな。

ソファ テーブルが新しい、PC ベッドの位置が違うだの。。。と。

しかしながら、メンバーのくしゃくしゃの素敵な笑顔はあいも変わらずそこにはあった。

最高。幸せな気持ちにしてもらたな。

そして、村のぶどう畑もしっかりと生きている。

変わるもの。変わらないもの。いろいろだ。

19歳だったあのころの僕より、今の僕は少しは人間らしくなったろうと我ながら思う。

外見は、太ももが多少ぱんぷあっぷしたという程度。

まーこんなことは自分で評価できるものではないな。

一方,HANKAはというと、もともときれいな肌だったがさらにみがきがかかっているように感じる。

よし、今晩はこのネタで行こう。


それではまたごきげんよう。
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by kazunori_maruse | 2009-10-15 22:44 | チェコ

ハンカー家の玄関にて。

シンプルな棚と偏った配置が妙に心地良い。

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by kazunori_maruse | 2009-10-14 00:27 | チェコ

吠えたねー。 本能だねー。 in プラハ

昨夜,雨が激しかったせいもあり中心街近くの公園の屋根の下で野宿を決める。

寝袋にくるまる。

すると夜中。。。

ふと目を開けると、

横たわっている僕に二人の男がまたがってちゃりんこを持ち上げているではないか!!!

状況は、壁 ちゃりんこ 寝袋INNの僕。

鞄が装備してあるちゃりは重い+ロック済み。

大胆にも二人で持ち上げて運ぼうとしていたんだろう。


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吠えたねー。

本能だねー。

驚いた男達ちゃりんこ放って逃げる。

放られたちゃりんこ僕の上。

ハンドル唇直撃。

大興奮につき、痛み0。


数分後、冷静さを取り戻す。

あれ???

おかしいぞ。。。

唇。。。

でっかーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!

あれ???

ないぞ。。。

鞄がひとつ。

うっそーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!!!!!!

前回ブリュッセルでぱくられてから一ケ月しかたってないのに。。。

また。。。

しばらく凹む。。。相変わらず激しい雨。。。さらに凹む。。。

ちゃり旅するなってことかなーとかいろいろ考える。

考えているうちに再び寝る。コレ今考えると相当恐ろしいね。。。



朝だ。


公園にはもう、鞄は無いと分かりつつもぶらぶら。。。


。。。


。。。


あれ!? パンクキット!!

あれ!?!? ガスボンベ!!!!

あれ!?!?!? 地球の歩き方!!!!!!


全てがぶちまかれている!!!!!

全てがずぶ濡れだけど!!!!!


最高にテンション上がったねー

吠えたねー。

心の中でひっそりと。


100%回収!!!

あーありがたいありがたい。

ちゃり旅GOサインだーーー!!!

今晩から友達宅だしーーー!!!


神様ありがとう。
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by kazunori_maruse | 2009-10-12 05:26 | チェコ

国立マイセン磁器製作所

そんなに興味は無かったのが事実。。。


が、いざ訪れると かっこいーなぁぁぁ。

欲しいとかは思わんけど、ほんっとに見とれるわ。。。美しい。


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そして、それぞれの工程の職人さんの実演がまた新鮮。
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いいと言われるモノを見る価値はあるなぁぁぁ とつくづく。。。

いいモノかぁ。いいモノねぇ。

魂が ぐーっ と入ったもん、愛が ふわぁーっ と満ちあふれたもん。

一生作り続けていきたいな。



その後、街でペンションのオーナーさんと縁になり今晩お世話になることに。

そして、明日は彼らと共にグレープピッキング。旬な経験。楽しみ。

明日晴れますように。
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by kazunori_maruse | 2009-10-07 02:14 | ドイツ

素敵な詩をくれた友人に感謝。

ありがとう。






清沢哲夫 『道』


此の道を行けば 

どうなるのかと 

危ぶむなかれ

危ぶめば道はなし 

ふみ出せば

その一足が道となる

その一足が道である 

わからなくても歩いて行け 

行けばわかるよ






ぐぅわぅぁーーー じぃわぅぁーーー

燃えてくるねーーー

熱いねーーー

しっかりと生きよう!!!
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by kazunori_maruse | 2009-10-06 00:07



丸瀬 和憲           旅人鞄作家が『感性』という不思議な能力を磨くべく地球上を転げ廻ったのち、米子で帰農♪ という日々の日記。
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2013年~
帰農
@鳥取県米子市
自給的に暮らすと共に、胡麻の自然栽培の普及に夢中。

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自然農園ウレシパモシリ,
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2011年6月~11月末
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