おーい、こっちこっち。

カテゴリ:ギリシャ( 5 )

女人禁制、アトス山

山というか、半島+山。
聖母マリア様の庭らしい。
幅約8-12km、長さ約40kmの半島の先っぽに標高2033mのアトス山。
これ全部、彼女の庭。
正教会の修道院によって大幅な自治が行われており、
ギリシャ政府の権限が及ばない治外法権の一角。
要は、正教会のメッカ。
だから、ロシア正教会、セルビア正教会、ルーマニア正教会、、、
と、各国の正教会と修道院が存在。その数20。修道士は1500人以上だといわれる。

まず、アトス山への玄関口となるウラノポリへ。そこで、滞在許可証を発行。
a0141199_18392513.jpg


下界と聖域をつなぐ交通手段であるフェリーに乗りアトス山を目指す。
近年は緊急用兼VIP来賓用ヘリコプターの発着場を備えている修道院が増えている。

立派だね~

a0141199_18393393.jpg


a0141199_18393346.jpg


3泊4日の滞在許可証。
この半島のサイズにしては、短い…
何とかならないものかと初めの修道院で尋ねてみると
「2週間でも1ヶ月でもおればいい」と、ゆる~いありがた~い返答を頂いた。
だから、1週間くらいの日程で歩き回ることにした。

a0141199_18391110.jpg
中腹にある細~いトレッキングルートが堪らない

a0141199_1840954.jpg
The 癒し

a0141199_183935100.jpg
The 常夏!!

アトス山の登山と訪問のメインである半島の半分以南の沿岸部をぐるりと約10の修道院をめぐった。この半島では、修道院に無料で訪問者を受け入れるシステムがるので毎晩お世話になった。
多くの修道士は、驚くほど友好的で親切。
それは、無宗教徒な僕にだけではなく、カトリックやプロテスタントの訪問者へもだった。
そして、アトス山では日本人は珍しいらしく多くの修道士、ゲストが興味を持ってくれ盛り上がった。

a0141199_208846.jpg


彼らの生活スタイルは、曜日や修道院によって多少異なるものの、
基本的には、3時30amから4時間程度お祈りをし、朝食。
そして、仕事。
仕事内容は、農業、建築、釣り、製本、料理…などそれぞれ担当がある。
そして、昼食は摂らずに、5時pm頃から4時間程度お祈りをし、夕食。
朝食、夕食とも会話はせず、お祈りが読まれている間のみの食事となる。
その間、15分-20分かな。

この食事をゲストも一緒に頂く。
正教徒の者は祈りにも参加できる。
祈りに参加できない僕は、主に配膳の手伝いをし修道士と良い時間を過ごした。

a0141199_18392849.jpg
たまには洗濯

これが彼らの一般的な生活スタイルなわけだけだど、
どこまで厳しく生活するかは修道士次第という感じ。
週に2日程度魚料理があるが、動物性なものを避けている人もいれば、
逆に、時間外に食べる人もいて、コーラを飲みポテトチップスを食べる人だっている。
ワールドカップにやたら詳しい修道士もいた。
修道士の生活には、インターネット、ラジオ、テレビは無い。あれ?
ま、携帯電話を持っている多くの修道士は情報を得ようと思えばいくらでも得れる環境なわけだしいてもおかしくはない。

a0141199_18392645.jpg
パンがうまいんだ~

a0141199_1839554.jpg
修道士の教え

アトス山に到着して驚いた事の一つ、意外に太った修道士が多いということ。
この理由もこの生活から納得。
決して、厳格にきりつめているとはいえない生活をしている彼ら。

「え!?!?祈りの時間は無いにせよ、ちゃりんこ生活の方がよっぽど質素じゃね???」て、
思ったこと少なくない。温シャワーにベット、おいしい食事に大自然。。。

本当に、祈りに全てを捧げる修道士は、小さな教会と小さな家がセットになった建物に2,3人で暮らし、訪問客を受け付けない孤立した生活をしている。
さらには、洞窟で生活している修道士もいるとか。
いてもおかしくはない。

生活に厳しくない彼らを否定する気は一切なく、
それはそれで、親近感の湧く人相をもっていて好きだったし、
目も合わせないキリッとした目をした修道士も格好良かった。
それぞれ色のある修道士、そんな彼らの振る舞いから各々の生活が窺えた。

a0141199_18392145.jpg
中世もこんなんだったろうか・・・

正教のメッカの修道院生活はどんなに厳しいとこだろうと思っていた僕に
「修道士も人間なんだ」とアトス山訪問は教えてくれた。

世界が平和になりますように。
皆が安らかに暮らせますように。

a0141199_183995.jpg
ありがたや~

さて、明後日ちゃりんこ再開しまーす。
次の訪問国は、マケドニア。
[PR]
by kazunori_maruse | 2010-08-03 18:37 | ギリシャ

只今、テッサロニキ

アテネ→カランバカ間、予定通り自転車を積めた。感謝。
荷物カウンターのおじさんが「うわっ、本気で来たよ。こいつ・・・」って苦笑い気味だったけど、対応はめちゃくちゃ親切だった。

そして、メテオラ観光。
メテオラとは、奇岩群とその上に建設された修道院共同体、いわゆるメテオラ修道院群の総称。もちろん、ギリシャ正教の。9世紀頃には既に修道士が岩の割れ目やらに住みついていた。修道院共同体が成立したのは、14世紀。多くの修道士は当時の戦乱をさけ、アトス山を出てメテオラへ住みついた。

a0141199_2282686.jpg
街のバックにそびえる岩山。てか、壁。迫力満点。

トルコのカッパドキアの規模を小さくして、黒ベースにした感じ。
カッパドキアは、キリスト教徒が迫害から逃げ込んだ先。
だから、岩山をほじくって内部に住みついた。
一方、メテオラは修道士が逃げ込んだ先ではない。
祈りにふさわしいとして選んだ先。
だから、堂々とてっぺんに建立。
今となっては、どちらも世界遺産。
ただの自然遺産ではなく、文化・自然複合遺産。歴史を感じるね~

キャンプ場にテント張って早速、散策へ。

良い感じ~
a0141199_22153793.jpg

カメに、
a0141199_2282831.jpg

ダンシング・ツリーに、
a0141199_229031.jpg

涙の森に、
a0141199_228551.jpg


・・・興奮しまくり。


大メテオロン修道院 (Ιερά Μονή Μεγάλου Μετεώρου)
a0141199_2284510.jpg

a0141199_229163.jpg


ヴァルラアム修道院 (Ιερά Μονή Βαρλαάμ)
a0141199_2284795.jpg


7,8の修道院をめぐったメテオラ滞在。
たった二日間だったが足ぱんぱんで筋肉痛。
ちゃりんこと歩くのとでは使う筋肉違うんだよな~。っていつも思う。
バランスだよな~。何事もな~。

あ、かわいらしい庭発見。
a0141199_2283078.jpg


そして、メテオラ→テッサロニキ間もなんとか電車に積める事が出来た。マジで感謝。
予定通りというか、予定以上というか。とにかく、最高。

そう、
テッサロニキにて二年前の夏、フィレンツェで出会ったギリシャ人アナスターシャと再会。
彼女とは、昨年の夏もフィレンツェで再会しているので正確には、再々会となる。
3年連続で夏に会うって、運命感じるな~って盛り上がったが、
「フィレンツェではないのは非常に違和感だな~」って口をそろえる。

いや~生きるって本当に素晴らしい!!ありがとう。
そんなこんなで、彼女の実家にてお世話になってる、ここ2日間。
また、ご両親が素敵なんだわ~幸せすぎる・・・

a0141199_15262649.jpg
満月MAX

彼女の家へ荷物を置かせて頂いて、明日から数日間アトス山へ行ってきまーす。
女人禁制のエリア。何とも興味深い・・・
[PR]
by kazunori_maruse | 2010-07-26 21:52 | ギリシャ

アテネ満喫

好きな建築家のひとり、ル・コルビュジェは、かつてパルテノン神殿をみて、
それまでの画家志願をやめ建築を目指す決意をしたという。
そんな、パルテノン神殿の聳えるアクロポリスの丘へ、行ってきた。
a0141199_6940100.jpg

町の守護神アテナを祀った神殿。
横31m縦70m高さ10mの神殿は、紀元前438年に15年の歳月をかけ完成。
パルテノンの特徴の一つに人間の視覚を意識した設計がなされているという点がある。
最も外側の柱はほかの部分に比べて隣の柱との間隔が狭くなっているとともに内側に傾いている。このほか床の中央部が外側よりもわずかに盛り上がっているのも同じような理由だとされている。
いや~、力強かった。
建築というか芸術。

a0141199_6105267.jpg
アテネ一高い丘 リカヴィトスの丘よりアクロポリスの丘とプラカ地区を望む

その後、国立考古学博物館へ。
実物は、10mを超えるアテナ像。
a0141199_6114653.jpg

これが、パルテノン神殿に祭られていた戦いの女神か。。。
実物は、基本木造で、象牙と1トンもの金によって装飾されていたらしい。
めっちゃリッチ。当時の人大奮発だな。さすが、神。

a0141199_6121071.jpg
ギリシャっぽい。っていうか地中海。最高。

a0141199_6124661.jpg
こちらは、ギリシャカラーでしっくり。つま先のポンポンが地味にかわいくしばらく見とれていた。さぞかし、やりずらかったろうな、この方。

さーて、明朝はカランバカというメテオラ観光の起点になる町へ電車で行くよー。
果たしてちゃりんこを載せれるかどうか。どうなることやら。
お楽しみに~
[PR]
by kazunori_maruse | 2010-07-21 05:39 | ギリシャ

チケット購入。

イカリア島よりアテネ近郊のピレウス港に0時過ぎに着いた。
そのまま、港で野宿しようと思いふらふらしたが、
なんだか、ナポリの駅に着いた時に感じた
「よーし、ここは気引き締めてかんといかんな」みたいな、緊張感があった。
ジャンキー、ジプシー、、、そんな系の人、多過ぎ。
只今、ギリシャ不況不況不況…それの影響が少なくともあるんだろうと思った。
しばらく港内をこいでいると、大きなカフェがあった。24時間営業だという。
適度な数の船待ちの客でにぎわっていた。そこで一晩を明かした。
翌日、10km程度漕ぎ、アテネ市街へ到着。

ここしばらく、旅のプランについてちょっくら真剣に考えた。
残された日数の割に、訪問先が多い。
が、訪問先ははほぼ厳選されており減らせない。
ギリシャは鉄道が安い国だ。よーし、お世話になろう。
とりあえず、メテオラ観光の拠点になる町カランバカを経てテッサロニキまで行こう。
その後、アトス山へ。再びテッサロニキに戻り、ちゃりんこ再開と。
目指すはマケドニアの首都スコピエ。その間約280km。
その後、セルビアの首都ベオグラードまで約550kmこぎ、念願の「ドナウ川」と再会。
ベオグラードにてちょいとバックパッカーへ転身し、バス、鉄道にてモンテネグロ、クロアチアを訪問。再びベオグラードに戻り、ちゃりんこ再々開と。
ドナウ川に沿って続く国道をずーーーっと漕ぎ進め、ハンガリーの首都ブダペスト、
スロヴァキアの首都ブラティスラバを経て、目的地ウィーンへ。その間、約800km。
この旅で漕ぐ距離、残り約1600km。
そう考えると、短いな。けど、ケツが決まっている以上しょうがない。しっかり楽しも~
ということで、90%はこのまま遂行されるであろう最終プランが出来上がったので、、、

アテネに着くなり、駅へ向かった。
チケット売り場で
「木曜日のカランバカ行きください。あ、電車にちゃりんこ積めますよね?」
と自信満々に聞くと。
「NO!!!」とバッサリ…
確かに、島で会ったギリシャ人が何か言っていた気がするな~昔はできたが今は…と。
諦めずにしがみついていると、「荷物カウンターへ行け」と言わた。
そこで、再び聞くと「NO!!!NO!!!NO!!!」とマジで嫌われる…本気で焦る。。。
ちゃりんこで4,5日かかるところが、電車だと6時間。
時間がおしている今となっては、大きすぎる違い。

ショックのあまりしばらく待合所で放心していると、なんだか荷物カウンターが騒がしい。
客とカウンター受付けのおじさん2人が怒鳴り合っている。
ギリシャ人はヨーロッパ系とアラブ系の混血だ。
だから、アラブ人の会話のように怒っていて興奮してるのか、
話が盛り上がって熱くなっていいるのか分からない時があるが、
今回は、両者とも顔真っ赤にしているし、それをみている野次馬も止めようか止めまいかみたい雰囲気だったから間違いないと確信。
巻きこまれんようにそっと観察していると、僕の方を指さして何だか騒ぎ始めた。
「チョイ止めて~、マジ勘弁。」と思っていると。
別の駅員が仲介に入り、怒鳴り合いは止んだ。

すると、先ほど怒鳴っていた客側の男性が僕のところにやってくるではないか。
そして、一言「俺も同じ問題を抱えてるんだ。」と。
「え?何が?」と聞き返すと、ちゃりんこを指さして「これこれ」と。なるほどね~
だから、けんかの最中にこちらの方を指さして何やら言っていたのかと。安心。同情。

「で、ちゃりんこどーする?」って聞いたら、
「もう少ししたらボスが来るから話をしてみるよ。
お前のも何とかならないか聞いてみるから。」
「えーーーーーーーーーーー!?!?ありがとう。マジでよろしくお願いします。
でも、出発、今日じゃないよ…」と我。
「まー、行き先同じだし、やってみよう。」と頼もしいお言葉。

そして、ボスがやってきた。
先ほどまで大声を張り上げていた男性が、これまでとは、打って変わって今まで見せた事もないようなとびっきりのスマイルで駅員に「初めまして」的な感じで優しく握手を求め、話が始まった。全てギリシャ語のため一切理解不能だが、流れる空気はとてもいい様に感じた。
10分後くらいだろうか、「それでは、また~。」みたいな感じでボスが去った。

「見たか?これが作戦だ。初めは、一般の駅員と怒鳴り合う怒り狂った野郎を演じ、どうしようもない奴だと皆に思わせる。もちろんボスにもな。しかし、ボスとの対面では何とも柔らかく謙虚な紳士を演じる。このギャップが重要なんだよ」と。
そんなめんどくさい事、僕には出来んわと思いながら、「天才だー!!」と盛り上げた。
そして、載せれる事になった彼は、「これでお前も大丈夫だ。当日に、先日ちゃりんこ積んでたでしょ?って聞けばいい」と。「うん…まー…」
まーそれだけでは、不安なので、ボス、駅員、荷物カウンターのおじさん、、、
とにかくそこらじゅうにいる英語が話せないスタッフにでさえも
「ちゃりんこOK?OK?OK?見たよ見たよ見たよ。木曜日木曜日木曜日」って、
簡単な単語を並べ猛アピール。
行けると信じ、チケット購入。

a0141199_430176.jpg
ギリシャ文字読めねー

宿に着き、約一週間ぶりの温シャワーにて身を清め、早速、アテネ観光へ。

古代アゴラ、ゼウス神殿などの遺跡群を訪問。
久々のガチ観光がとても新鮮。
ギリシャって遺跡似合うな~と思いながらぷらぷら。
a0141199_4395759.jpg
ゼウス神殿とアクロポリスの丘

町を歩いていると何かポタポタ垂れてくるなと思っていると、、、室外機多っ!!!
アテネはクーラー結構設置されているみたい。
a0141199_5102867.jpg

宿で知り合ったフランス人がパリはメトロにさえクーラーないのにと嘆いていた…

お目玉のパルテノン神殿の建つアクロポリスの丘は明日にとっておいてと。

にしても、緑がホントにいい感じ~
a0141199_5362771.jpg


アテネ観光は続く…
[PR]
by kazunori_maruse | 2010-07-19 04:04 | ギリシャ

サモス島→イカリア島、そして…

エーゲ海で最も東に位置する島、サモス島。
東西43km、南北19kmの山がちな島で、最高峰は標高1433m。
トルコからたった1kmのところに位置するこの島。
気分はトルコといきたいとこだが、
ギリシャ語が、キリスト教が、パンの美味しさが、そして何よりも物価が、、、
「ここは、ヨーロッパのギリシャだよ」とそっと諭して下さる…

a0141199_19432565.jpg
サモスの街並み

人の気質は、先進国の人のようにクールな面もあるが、
やはり、自然と共に生きる人間、純朴な空気感をぷんぷん放っている。そして、パワフル。
a0141199_19485773.jpg
養蜂場のおじさん「これ撒きに行ってくるわ~」とぽふぽふ。中身は、松の葉を焚いている。

松・オリーブ・イチジク・グレープ・ココナッツ・バナナ…の木が茂るトルコで見慣れた道は、まだまだ続く。

初めて目にする、、ギリシャ正教会。
絵本に出てくるよな可愛らしい装飾に感動。
a0141199_19442493.jpg

a0141199_19444064.jpg

内部はコテコテとした感じ。
a0141199_1945576.jpg

突然現れる、壁のように聳え立つ坂道。島ならではの画に興奮。ちゃり無理。
a0141199_19465256.jpg


次に訪れたのは、お隣のイカリア島。
サモス島の南西19kmの地点にある。
ギリシャ神話に登場するイカロスが、
付近の海に転落したという逸話から島の名前が付いた。

トルコからギリシャへ国境を超える手段は色々ある。
なんで「クシャダシ-サモス島間」を選んだのか。
それは、「イカリア」という音に魅かれていたからだ。故 いかりや長介氏っぽいし。
そこへ行くにはサモス島からが便が良かった。
さらに、調べると温泉が湧いている上、観光地、観光地していないとのことだった。

ギリシャの島と言えば、夕日が有名でゴージャスなサントリーニ島、
ビーチが有名でパーティパーティのミコノス島と超有名な島があるのだが、
今回は、質素に素朴に旅したいので大御所は外していたので、まさにぴったりだった。

いや~、イカリア島最高!!ばちこんハマったね~
山に温泉にビーチに人にとにかくイイ。

a0141199_21515351.jpg
緑ってホントに癒しをくれるわ~

a0141199_2092481.jpg
石を組んで湯加減を調節。まさに天然。波があるので常に一定温度とはいかないとこころがまたイイ。

a0141199_2010115.jpg
アルメニスティス村の小さくきれいなビーチ。あぁ、落ち着く。


この島に何日でもおれるわ~と気を抜いていたのだが…


「夏・島・ビーチ」と揃うと、どんなに日々野宿で質素に生きてても、
僕には優雅すぎ、幸せすぎた。
突然、無性に申し訳なさを感じた。何に?さ~。
ただでさえ好きなように生かさせて頂いているのに…
毎日のように好きな時に、好きなだけ、綺麗な海で泳ぎ、昼寝をし、
のんびり、の~んびりと時間を過ごす生活。。。
もちろん、ちゃりんこに乗ればヒーヒー言いながら、水のようにしたたる汗をかくのだが、これも好き好んでやっているわけで。。。これまた、幸せだ。


おーけー。リゾートの終わり。


島を出よう。大陸へ戻ろう。アテネへ行こう。
今後の旅は、内陸国がメインになるので海とは離れる。
それを考慮しても、もう十分だ。感謝。

という事で、明日、アテネへ出港します。
23時到着予定なので、そのまま港で野宿。
翌朝アテネ市街を目指し漕ぎはじめよう。

この度は訪れていない興味深い村、christos rahon。
この村の文化は、非常に変わっている。
人々の生活が昼夜逆なのだ。信じられないが、今でもそうなのだと。
理由は聞いても「文化だから」「クレイジーなんだ(良い意味で)」としか返ってこない。
そして、起伏の激しすぎるこの島には多くのトレッキングルートがある。
歩きまわりたいところだがこれも、またの機会だ。
これらに手を出すと、本当に多くの時間が必要になりそう…
小さな島だが、見どころの多いイカリア島。
「この島には、また来るだろう」そう、強く思った。

本日は、めでたくもイカリア島の独立記念日。おめでとう。
山羊の肉をつまみにワイン飲んで、踊って…とハレの日はイイもんだ。

ありがたや、ありがたや。
[PR]
by kazunori_maruse | 2010-07-17 19:30 | ギリシャ



丸瀬 和憲           旅人鞄作家が『感性』という不思議な能力を磨くべく地球上を転げ廻ったのち、米子で帰農♪ という日々の日記。
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
カテゴリ
以前の記事
メモ帳
2013年~
帰農
@鳥取県米子市
自給的に暮らすと共に、胡麻の自然栽培の普及に夢中。

2012年2月~
パーマカルチャー研修
自然農園ウレシパモシリ,
 岩手県花巻市

2011年6月~11月末
有機農法研修
NAMAYASAI,
 Lewes,UK

ブログパーツ
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧