おーい、こっちこっち。

カテゴリ:エジプト( 3 )

シナイ山

モーセが神より十戒を授かったことであまりにも有名なシナイ山。標高2285m。

深夜発シナイ山登山ツアーへ参加してきた。御来光を山頂より拝むというもの。

0:00am頃ダハブをマイクロバスで発ち、2:30am頃山の麓に到着。
そこから、登山開始。10名程度のツアーメンバー共に登り、5:00am頃登頂。
御来光を拝み、下山開始。ダハブへ戻ったのは0:00pm。
約12時間のがっつりツアーだ。大満足。

登山道は歩きやすいが、多くのラクダと多くの登山者でごった返し自分のペースで登る事なんてとてもできないといった感じ。時期的なモノなのかもしれないのだが…

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山頂では。激しい風と激しい冷え込みが待っていた。
噂は聞いていたが本気で寒かった…


しかし、登山中頭の上をずーっと照らしてくれてた澄んだ空気に光り輝く星々、ミルキーウェイ、御来光、山というか「岩」の雄大な景色。あぁ、美しい。感動。ありがとう。
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このちゃりんこ旅で気になっていた膝の痛みが増した事が非常に気がかりだが…
このダハブ滞在中にしっかり治したいものだ。
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by kazunori_maruse | 2010-04-14 21:34 | エジプト

ダハブ到着。

カイロを発って6日が経った。
シナイ半島の西に位置するイスラエル占領下に造られたリゾート地、ダハブに着いた。
こじんまりとしたリゾート。エジプトの他の街とは全然違う空気感。
どこか、アジアの香りがする。非常に気に入った。
旅人が気を抜くと居心地の良さに長~く腰を据えてしまう、
抜け出せなくなる危険なとこでもある。

この街を目指してひたすらこいだ6日間だった。
カイロからスエズは予定通りエジプシャンハイウェイをこいだが、
まー先進国のように防音壁がずらーーーっと道路を囲むわけでもなく、
テーマパークのような日本のサービスエリアがあるわけでもなく、
歩行者が全くいないわけでもなく、、、
ある意味、想像を超えたハイウェイだった。最高。
ちょっとした海底トンネルを通過する際は自転車禁止と止められたが、
たまたまJEEPがいて乗っけて頂いた。感謝。
そこからはシナイ半島沿岸部をひたすらこいだ。
強風強風強風…という感じ。止むことはなかった、なかった。がんばります。

エジプト人宅に招待してもらったり、何度もお茶に誘ってもらったり、お水やお菓子を頂いたり、「電話も持たないで旅してるのか?これ使え!!」と携帯電話を頂きかけたり、
突然の極度の運動に体がびっくりしたのか高熱が出たり、砂漠で野宿したり、走行プランを誤り危うく干からびかけヒッチハイクによって助けられたり、、、と始まって数日でエジプシャンにはお世話になった。勉強になった。本当にありがとう。

ヨーロッパの旅では感じる事の無かった「極度の乾燥」と「砂埃」これとどーうまく付き合っていくかが中東の旅の鍵になること間違いないと実感。

しばらくダハブの町に滞在し、シナイ山登山やダイビングを楽しむ予定だ。
その後は、いよいよヨルダン入国を目指す。

それにしても、5日ぶりのシャワー、着替えは贅の極み…あぁ有難い有難い。

あぁ生きるって素晴らしい。
ありがとう。

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by kazunori_maruse | 2010-04-12 19:13 | エジプト

旅の再開

世界で最も混沌という言葉が似合う街カイロ。
ナイル川の悠然とした流れと野郎の叫び、コーラン、クラクションなど人々が生みだす喧噪の二面性。
人口1500万人以上。古いものを壊してその上に新しいものを建てたのではなく、古い街の隣に新しい街を建設していった街。

1年半ぶりの再訪。
面白いほどに緊張感がない。いい感じに。帰ってきた感たっぷり。
空港から20kmこいで市内へ行く予定だったが、僕の不注意でペダルを取り付ける工具を搭乗の際没収されたため組み立てられず、バスで市内へ向かった。タクシーを乗り継ぎ、カイロを訪れる旅人みな知っている日本人宿サファリにお世話になろうと思っていた。しかし、エレベーターなしで6Fは自転車を運ぶ僕には気が進まず、2Fのスルタンへ。

昨日は、カイロから13km西に位置するギザの3大ピラミッドへバスで行ってきた。美しかった~
宇宙的神秘を秘めた四角錐の美しさは、造営技術と人間の美意識が見事に融合した到達点といわれる。

エジプトに着いて以来いつも思うことがある…
カイロの街を自転車するなんて考えたくもないということ。
道に溢れかえる車、バス、トラック…混沌混沌…
おまけに、彼らの運転スタイルは危険そのもの…

『旅人モード』ではあるが、未だ『ちゃりんこらいだーモード』ではない。
しかし、決意が自然とモードを切り替えることを知っている。心配御無用。

そして、明日、カイロを出ようと決心した。
13時~16時はもう夏だと感じさせるほどに熱いが、朝と夕方はまだまだ涼しい。その時間帯にのれば、無理なく旅できそうだ。

地球のリズムに逆らわない。順応。調和。感謝。

仕事にもよるが、毎日深夜の2,3時まで働くエジプト人の1日の始まりはそんなに早くはない。
だから、交通量の少ない早朝に出発する予定だ。
まずは、カイロから約200km東に位置するスエズへ向け出発だ。
日本やヨーロッパと違い中東では、自転車で高速道路に乗り込める。
ヨーロッパではしばしば高速道へ間違えて乗り込んでしまい、ポリスにお世話になったこともあったがその心配がないのは安心。高速道は路肩が広くてきれいなので、非常にこぎやすい。さて、エジプシャン・ハイウェイはどんなものか。

それにしても、全員ではないが少なくないエジプト人は、いやカイロの人は、
「チャイナ~、チャイナ~」から入り、嘘、ぼったくり…と、まー変に気を使わされるので100%観光にエネルギーを注ぐのは難しい…
が、そんなエジプト人もカイロを出ると素朴な人になると言われているので大いに期待いしている。

では、また~

あぁ、ありがとう。


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by kazunori_maruse | 2010-04-06 05:43 | エジプト



丸瀬 和憲           旅人鞄作家が『感性』という不思議な能力を磨くべく地球上を転げ廻ったのち、米子で帰農♪ という日々の日記。
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2013年~
帰農
@鳥取県米子市
自給的に暮らすと共に、胡麻の自然栽培の普及に夢中。

2012年2月~
パーマカルチャー研修
自然農園ウレシパモシリ,
 岩手県花巻市

2011年6月~11月末
有機農法研修
NAMAYASAI,
 Lewes,UK

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